著者(新田氏)が出会った「桁違いの達人プログラマー」達の、ノウハウや知恵をまとめたレポートです。
我々が「プログラムの達人」に近付くにはどうすれば良いか?
その為のコツやノウハウが、達人の意見、著者の経験・知識を交えて書かれてます。
実は私もゲームプログラマーになったばかりの頃、このレポートを読んで大きな衝撃を受けました。
私はゲーム会社に入ったのが27歳とやや遅かったので、当時は自分のスキルに不安で一杯でした。
しかし、このレポートのお陰でプログラミングのコツが分かり、人の何倍ものスピードで成長でき、かなり自信が付いたのを覚えてます。
社内で1年以上放置されてたバグの原因を突き止めたり、後輩が半日かかっても直せなかったバグを15分で解決したり、初めての言語や環境でも直感的に本質が見えたり、などなど数え切れないほどの恩恵を得られました。そして今、こうしてゲーム専門学校の講師を出来るまでになれました。
本レポートは難しいプログラミングの話は無く、誰でも読める内容になってます。それでいて、深い洞察に溢れた大変有用な知恵の結集です。
初心者はもちろん、職業プログラマーの人まで幅広くオススメしたいです。
参考:このレポートを読むと得られること(抜粋)。
▼「関数の書き方のパターンがわかる」
▼「ゲームを組むために必要な基礎モジュールの種類が分かる」
▼「プログラムスピードを最低5倍は上げることができる」
▼「目指すべきプログラムの姿が分かる」
▼「ゲーム業界ではどの程度の能力が要求されるのかが分かる」
▼「ゲーム業界の現場ではどう仕事をすればいいのかが分かる」
▼「プログラムという作業の拠り所になるたった1つの概念が分かる」などなど
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